クリスマスにむけて彼氏 元カレを虜にする本当の恋愛テクニックな話


男性心理からの好きな男性に愛される態度とは・・・

彼氏にプロポーズされたい

彼氏が欲しい

元彼にもう一度愛されたい

どうしても忘れられない元カレともう一度会いたい

意中の彼に愛されたいと思っているあなたへ、

今日も管理人が真実の男性心理の本音をお届けいたします。





人生には二つの悲劇がある。

一つは、自分の心の望みを得たい時、

他の一つはその望みを得るときである byジョージ・バーナード・ショー





先日、シークレットメンバー様の

カウンセリング中に、

こんな話になりました。


「結局、愛される女って、

男をSにするのが、うまいねんなぁ〜」


そのメンバー様が、

管理人にこう言ったんです。

確かに、そうかもしれないと

管理人は妙に納得しました。


1人の女性に惚れている男は、

気付いたら、

彼女を大事にしたいと王子様願望を

むき出しにしていますし、



気付いたら、

彼女を守ってやりたいと思っていますし、



気付いたら、「俺の彼女はこいつだけ」

みたいな偉そうな顔をしています。


しかも、そのことに喜びさえ感じている。



いつの間にか、

「この女のご主人さまになりたい」

そう男性心理の深いところで思っているのです。


実は、その昔・・・

管理人がカウンセラーとして

まだ駆け出しのころ

大阪ミナミのSMバーへ

出入りしていたことがあります。




シークレットメンバー様に

「女王様」として

君臨されている方がいらっしゃたのです。




まぁ、お付き合いの一環として、

人生経験の一環として、

ちょくちょくお店にお伺いしておりました。




その女王様は、

誰が見ても、

「べっぴんさんやなぁ〜!」

と絶賛する女性で、

男をMに仕立て上げるのが、

抜群に上手い女性でした。



お店の中では、

彼女に逆らえる男性は

1人もいないのです。




当時、管理人は、彼女を見て、

こう思っていました。



「これからの時代は

男をMにするくらいの女性が一番や。

まさに、この女王様のように

強い女が、時代を引きずりまわしていくんや。」

そう思い込んでいたのです。

しかぁし・・・

実際、それは大きな勘違いでした。



管理人は、若気の至りで

その女王様に

あまりにも素朴で失礼な質問を

投げかけました。



「プライベートでも、

ひれ伏す系の男性と付き合ってるんでっか?」



「普段も彼氏とSMやりまくってまんのんか?」




今思えば、赤面するぐらい

失礼な質問だったように思います。




でも、その女王様はとても

優しい声でこう答えてくれました。




女王様「よぅ聞かれんねんなぁ。

その手のこと・・・

あのな、、、、

これはあくまでも趣味を兼ねた仕事やねんで。

わかるか、若造。。。

ほんで、きちんと付き合ってる彼氏もおるんや。

その彼は、かなり硬派で亭主関白タイプやで。」




管理人「でも、、、男性に優位に立たれるのは、
    
    アカンのとちゃいまんのんか?」




女王様「ぜんぜん ( 笑 ) 、

私かて女やもん。

優しく抱かれたいし、

抱きしめてもらいたいもんやがな。

だから、私もその男性には尽くすし、

尽くしたいって自然と思うで。

これが、愛とちゃうのん? ( 笑 ) 」




管理人「・・・なっ・なるほど・・・・」




女王様「そうやなぁ、みんな驚きはるけどね。

どんなに気の強い男勝りな女性でも、

必ず思っていることやもん。

もちろん、他の女王様もそうやと思うし、

世間一般の

普通の女性もそうちゃうかな。



男のあんたかて、誰かになんか助けて、

喜んでもらえたら嬉しいやろ?」




管理人「確かに、、、」

まだ、若い駆け出しの管理人にとっては衝撃でした。



女王様と謳っている、

男性を足で踏んづけている女性が、

いつも、凛としていて周りの女性からも

男性からさえも、

憧れられるような女王様が、

家に帰ったら、一人の男性だけに、

ベタベタに

甘えているかと思うと・・・

なんとも言えない気分になってしまいました。





この女王様の言葉で、

管理人はハタと気付かされたのです。



女性なら、どんな女性でも無意識に

感じている事実がある。



「好きな男に尽くしたい・・・」


それと同時に、

男性なら、どんな男性でも、

無意識に感じていることがある。


「女に尽くされたい・・・」


尽くされることで、

男としての喜びを感じる。

それが、男として

かっこいいと感じる。


男性は、女性と違って

尽くしている自分を

美化することは出来ないのです。



それよりも、

尽くされる自分を見る方が、

好きなのです。


よく、彼女のわがままに

ふりまわされている

カップルを見ますが、

結局、こう言うカップルも、

肝心なところで、

男が、上なのです。



彼氏が、「尽くされている」と

感じる部分があるから、

このカップルは、成り立つのです。

なぜなら・・・


男性が、最後に選ぶ女性。

男性が、無意識に選ぶ女性。

男性が、本能で惹かれる女性。



それは、すべて

尽くしてくれる女だからです。


今回の話で、

ぜひ、あなたの記憶の片隅に

置いていただきたいことがあります。



それは、

「男性は尽くす自分を美化出来ない」

と言う事実です。




そして、男性が求めている女性は、

「自分に尽くしてくれる女」だ。


これさえいつも意識できるようになれば、

あなたはこれからの人生において、

いつでもどこでも男性に愛される女性になる

確率がめっちゃアップ出来るものと思われます。


でも、ただ尽くしているだけじゃ、

都合のいい女になってしまいます。




そうならないために、

今回、この話をお伝えしたいのです。




人生においても、恋愛においても

動いたら、休憩が必要です。




あなたがアクティブに相手の彼氏にアプローチして

あなたが沢山動いたら、休憩の意味も込めて

何もしない。

という事を、ぜひおススメします。




ずっとアクティブに動きっぱなしで

アプローチしっぱなしになると、

相手はあなたの事を考える時間がないのです。




本当にあなたのそのお気持ち、

管理人には痛いほど理解できます。




ほんの少しの時間でも

彼氏を感じていたいんですよね。。。




よぉくわかります。

でもあえてココで一歩冷静になってみることを

管理人はお奨めします。。




管理人が何度も申し上げていますように、

男とカネは追いかければ追いかけるほど逃げていく。

押してダメなら引いてみろ。



まさにこれは恋愛において

鉄板恋愛テクニックなのです。




あなたが沢山メールをしたら

翌週は彼氏からメールが来るまで

一切しない。



と言った超簡単な駆け引き、

こんな駆け引きはよくある話ですが、

よくある話だからこそ効果があるのです。



この駆け引きの最大の意味は、

相手の男性に考えさせる。

という事です。



相手の男性に色々と考えさせる事で、

自分では気付かなかった感情に

気づいたりもするのです。



はっきり申し上げて、

男性は

それまでの彼の人生のなかで

よっぽどの出来事がないかぎり

基本、単純にできています。




あなたも

一回引いてみるコツを、

覚えて下さいね。。。


この続きは、

また次回お伝えしたいと思います。


ぜひ、今までお伝えしたことを試してみてください。

以上、ご参考になれば幸いです。





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