好きな男性に愛される態度 男性心理 好きな男性へとる態度17 彼氏を虜にする本当の深い話


好きな男性に愛される態度 男性心理



彼氏にプロポーズされたい

彼氏が欲しい

元彼にもう一度愛されたい

どうしても忘れられない元カレともう一度会いたい

意中の彼に愛されたいと思っているあなたへ、

今日も管理人が真実の男性心理の本音をお届けいたします。




男性があなたに「色っぽい」と感じる女性の重要な要素には、

「情」があると説明しました。

これについて詳しく述べてまいります。




男性が求める「情」とは、

自分を受け入れてくれる優しさと定義できると思います。




男性は、どんなに立派に社会で活躍していても、

心に少年の部分を残している生き物です。





例えば、会社では数百人の部下に的確に指示を出し、

大成功を収めている経営者であっても、

自宅では自分の趣味であるプラモデルや鉄道模型作りに没頭して、

食事もロクに食べず、奥さんに叱られていたりします。




ところが、その少年の部分をきちんと受け入れてくれる女性は、

そんなにたくさんはいらっしゃらないと管理人は思います。

女性としては、「わかっちやいるけど、付き合っていられない」という感じに

なってしまうようです。




 「あら、私はいつでも受け入れてあげてるけど」。

そう心では思っていても、女性は無意識のうちに、肝心な場面で

男性の気持ちを突き放したりしていることがあります。




 これは、女性の方々を責めているわけではありません。

女性が「男性に対する愛情だ」と考えるポイントと、

男性が「受け入れてほしい」と思っているポイントが、ズレているだけのことです。
 



女性は本質的に、常に現実を踏まえて行動するのに対して、男性は非現実的、

もっといえば、無駄なことも生活の中の大切な一部だと考えているのです。




例えば、思いがけず30万円のお金を手にした場合、

女性ならば、貯蓄する、保険を年払いにして価格を下げる、ローンの支払いにあてる、

または自分磨きにつぎ込むなど、実に堅実な使い方をする人が多いと思います。

 


一方男性は、思いがけずお金が入ると、欲しかった趣味のものを大人買いしたり、

一握千金を夢見て、勝負事につぎ込むとか注目していた株を買うとか、

一かハかの勝負をしたりします。そしてそこでお金が儲かったり余裕が生まれると、

初めて事業の資金にあてたり生活必需品を買ったりするのです。

 


この男性の、一見無駄とも思える行動に、気持ちよく付き合ってあげられる女性は、

男性にとって心を許せる、「情」のある女性、となるのです。




また、男性は、明日が待ち遠しくてならないほどの

2人だけの楽しみを持つことを生きがいに思ったりします。

それは、プレステでもDVDでもサッカー観戦でもなんでもいいのです。




男性は、この2人で過ごす楽しみを持つ、という行為そのものが大好きなのです。

男性にとっては、ぜひとも彼女と一緒にやりたいことだったりするのですが、

男性の見つけてくる「面白いこと」は、女性には、将来においてまったく役に立たない、

と思えることが多いのです。




 そこで、男性がせっかく一緒に楽しもうと真剣に提案しても、

「興味ないから」「お金がかかるじゃない」「えぇ〜〜っやりたくない!」と、

よく女性は一蹴してしまいます。




 これでは、男性がいくら彼女を永遠に愛そうとしても、心がついていきません。
 
そこで、彼が一緒にやろうよ、とかなり本気で誘ってきたときには、

ぜひ、彼の気持ちに添う努力をしてみてください。




 もしも、あまりやる気が出ないときは、どうしてそれをしたいのか、

どんなふうにすれば楽しむことができるのか、など、彼氏に色々な質問をしながら、

自分の気持ちをやってみようという方向に持っていってあげてほしいのです。




もちろん、しばらく一緒にやってみて、どうしても自分に合わなければ、

彼に楽しめないことを伝えてもよいのです。




 我慢してまで、彼氏の望むものすべてを受け入れる必要はありません。

ただ、まずは彼氏の気持ちを受け入れて、話を聞いてあげる、という姿勢こそが、

彼の心にあなたの優しさを響かせることになるのです。




 些細なことと思われがちですが、多くの女性たちはこのことに気づかずに、

目の前の幸せを逃しています。男性は、自分の提案を受け入れてくれた女性に

「情」を認め、そういう相手をメッチャ大切にします。




「オレの大切なことを受けとめてくれた」

と男性心理の本能に刷り込まれるからです。




あなたがもし、彼氏に心から愛されたいと願っているのであれば、

ぜひ、彼氏が大切に思っているものをできるだけ受け入れてあげてください。




以上、ご参考になれば幸いです。




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ☆ご意見・ご質問など、どんな些細なことでもいいので
    メール下さいね!

  ★必ずお返事は書きます
 
  ☆取り上げて欲しい話題・相談などもお待ちしております。
  
  コチラまで → junjunjun1962@gmail.com
  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━